去年から愛用中のタイの国際ローミングSIM
SIM2Fly
AISと言う通信会社が提供しているSIMです。
アジア圏&オーストラリアが8日間で4GB使用可能。
対応国のうち1ヵ国だけ通信できるのではなく、
一度開通すれば期間中は対応国すべてで通信可能。
日本から台湾、香港、中国へと渡り歩いても
8日間はトータルで4GBまで使用できます。
私達の仲間内では
神SIM
と呼んでいますw
値段も為替で少し変動があるようで
アマゾンやYAHOOショッピングなどで購入可能です。
お値段1400円前後。
2~3日の旅行でしたら
Wi-Fiを借りるのとほぼ同額か少し高い計算ですが
一度使用するとこの手軽さが癖になりますw
手軽さその①
日本でセットアップ可能。
私の場合、空港で荷物を預けて搭乗するまでの間に
SIMを開通させます。
万が一出来なかったら、なんとか検索できる
それと
日本のSIMを抜く事でうっかりパケ死を防げる。
そう、外国でネットを使わなくても
海外ローミングに自動接続されちゃうと
高額請求が来るのよねぇ・・・
手軽さその②
Wi-Fiを借りたり返却したりしないので到着後すぐ移動できる。
返却忘れの心配もありません。
手軽さその③
余計な荷物がないのでカバンが軽い。
Wi-Fiを借りるとやっぱり重い・・・
予備の充電器も必要だし・・・
その点、SIMは携帯の重さのみ♡
一度使うと、もうWi-Fiに戻れませんww
初回購入時に接続するための説明書が入っています。
それを見てセットアップします。
意外と簡単です^^
AISの「SIM2Fly」ですが、
最初は使い捨てで一度使ったSIMは
もう使えないのかと思い廃棄していました。
ところがっ
同じSIMを再利用して使えるという情報をゲットん。
「SIM2Fly」はプリペイドSIMのプランなので、
SIMに料金がチャージしてあれば、
コードを入力して再登録自体は可能なんですw
私が購入した所でのQ&Aでは
あくまで自己責任で。
と
出来るとも出来ないとも書いてない
あいまいな回答がw
AISのは日本発行のクレジットカードが使用できず
チャージできません。
そこで
という中継ぎ業者を使ってチャージをします。
このサービスは5%の手数料で
タイのキャリアが発行しているプリペイドSIMにチャージできるシステムです。
Mobile Topup は英語表記ですが、
チャージの手続きはサイトからSIM2Flyの電話番号を入力して、
299バーツ(2018.4現在) 支払います。
支払いはクレジットカードのほかPayPalも利用可能。
支払いが完了すると、SMSで料金チャージの案内が届きます。
SMSには金額のほか、SIM自体の有効期限も記されています。
この有効期限を越えてしまうとチャージはできなくなります!
期限以内にチャージすれば期限は30日延びるので、
期限切れにならないよう注意ですよw
そして
つい最近、
AISのチャージ方法に
「Rabbit LINE Pay」が新しく加わったのです。
すごいぞLINE!!!!w
ありがとうLINE!!!w
このおかげで手数料がいらなくなりました。
なおかつ
中間業者なので若干の心配もありましたが
すべて解消!!!
これが再チャージ時の費用と方法です。
8日間のほかに
2日の1Gというプランもあるようですね。
10日間の旅行には組み合わせると良さそうです。
AISアプリを開いて
この画面からメニューの「Top UP/Payment」をタップ。
「Top Up」をタップ
こちらの画面から、Rabbit LINE Payを選び、金額を選びます。
チャージ金額は、
10B 20B 30B 40B 50B 100B 200B 300B more
となっています。
Summary of top upが表示されますので、確認します。
金額確認
内容でよろしければ、「OK」をクリック。
くるくるくる~~~
ぱっ!
LINEpay決済画面へ無事移動!!
内容を確認したら、「B10.00の決済を行う」を選択
LINEpayに登録したパスワードの確認がありますので、
LINEpayに登録したパスワードを入力。
見事LINEpayでチャージ完了!!!
しかも今ならチャージした金額に応じた
ポイント還元中みたいです!
無事リチャージが済んだら
次は再開作業。
電話のダイヤル
*111*354# 発信
すると
数秒後に
英語で
開通しましたよ~と
SMSが来ます
色々とシステムのしくみなど
うんちくを申しましたが
簡単に申しますと
①上記いずれかの方法
で
299Bをチャージする
↓
②*111*354# 発信
手順はこれだけです!
あとは、開通時はAISの提携する電波を拾ってから手続きしてください。
電波マーク三本の横にRというアルファベットが出ています。
×が出ている時はキャッチしてる電波が無効です。
再起動して
新しい電波をキャッチしてくださいね!
★4月29日追記★
わかりにくそうな所を日本語で直してます
左の赤い枠線内がチャージ残高。
写真は残高1バーツです。
右のグリーンはこのSIMの有効期限。
チャージすると30日延長されます。
写真は2018年7月19日
この日を過ぎると使用できなくなります。
しかも基準はタイの時間ですので
日本時間ではないので注意です
再開できていればインターネット
4.00GB ローミング
こうなります(^_-)-☆
私も最初は試行錯誤で
あたふたしましたが
慣れてしまえば
余裕のよっちゃんです(死語)
韓国に頻繁に行くトラベラーの皆さん。
是非チャレンジしてみてくださいね
SimのTopUpについて調べていたらたどり着きました。
返信削除年に1、2回韓国へ行きます。その度にSimを買い直していました。
基本的なことで恐縮ですが、例えば1枚(6日間3GBみたいなやつ)買い、韓国で数日使ったあとにTopupをすると、Sim自体の有効期限内であればまた韓国で同じSimが数日間(前の残り?)使えると言うことですか??
どのタイミングでTopupと開通作業すればいいか教えてくださいませ
お返事遅くなりましてごめんなさい><
削除私はSIMの期限内に旅行が終わる為に経験が無いですが
切れた後にTOPUPした友人はいます。
8日使用後で課金すれば5分で再開通しましたよ。